SCHEDULE

2016.09.18 SUN

BORIS performing “PINK” Japan Tour 2016

92 年より活動開始、96 年に Takeshi、Wata、Atsuo という現在のメンバー編制へ。活動当 初より自分達の居場所と方法論は自ら作り上げるスタンスで、ワールドワイドに展開。96 年から始めた海外ツアーも 03 年以降はほぼ毎年行い、文字通り音を‘体感’するダイナミ クスに満ちたライヴで熱狂的なファン・ベースを確立。そのパフォーマンスはナイン・イ ンチ・ネイルズをも魅了し、US アリーナ・ツアーのサポートに抜擢。ATP や Pitchfork と いった大規模フェスティバルでも話題をさらってきた。断続的なスタジオ・セッションを 通じ、ほぼ全て自ら録音する‘ひたすら音と向かい合うレコーディング’は膨大な数の作 品を産み、『Pink』(05)、『Smile』(08)、サン O)))との共作『Altar』(07)といった作品へ の全世界での評価は、音楽的のみならずセールス面でも証明されている。2011 年 3 月に日 本ではメジャーからの初リリースとなる『New Album』を、5 月には日本を含む全世界で 『Attention Please』『Heavy Rocks』を同時リリース、内容とコンセプトが全く異なる 3 枚のアルバムを発表して話題を呼んだ。また映画『リミッツ・オブ・コントロール』(09) 『告白』(10)へも楽曲を提供、映像的と評されることが多い楽曲とのマッチングの良さで、 音楽界以外でも注目を浴びた。数々のコラボレイターと共作しライヴを披露してきたが、 2013 年より改めて 3 人編成での活動に主眼を置き、メンバー間の相互作用とバランスを更 に強化。2014 年 6 月最新作『NOISE』を全世界同時リリース、発売前にアルバム全曲をプレ イする東京でのライヴを経て、再びワールド・ツアー『Live Noise Alive』を実施した。 2015 年以降は話題の『ニンジャスレイヤー フロムアニメイション』に書き下ろし新曲 3 曲と新レコーディング曲 1 曲を提供、ENDON との『Eros』、Merzbow との『現象』と単独作 とはまた違った新境地に進むコラボレーション作も話題を呼んだ。リリース 10 周年を迎え た代表作の 1 枚『PINK』に、未発表曲を大量追加した『PINK –Deluxe Edition-』を 2016 年 7 月に発売。このアルバムを引っ提げ、アメリカ/カナダを皮切りに日本とヨーロッパで アルバム完全再現ツアーを行う。

LINEUP:

BORIS

with special guest:
DISGUNDER





主催:
fangsanalsatan
協力:
Daymare Recordings

INFORMATION:
OPEN 18:30    START 19:00   

CHARGE:

ADV. ¥3500(D別) DOOR. ¥4000(D別)