SCHEDULE

2015.05.09 SAT

New Noise Literacy 001 “ Engage ”

Boris (ボリス)
Takeshi (Vocal, Bass & Guitar)
Wata (Vocal, Guitar & Echo)
Atsuo (Vocal, Drums & Percussion)
92年より活動開始、96年にTakeshi、Wata、Atsuoという現在のメンバー編制へ。活動当初より自分達の居場所と方法論は自ら作り上げるスタンスで、ワールドワイドに展開。96年から始めた海外ツアーも03年以降はほぼ毎年行い、文字通り音を‘体感’するダイナミクスに満ちたライヴで熱狂的なファン・ベースを確立。そのパフォーマンスはNINE INCH NAILSをも魅了し、USアリーナ・ツアーのサポートに抜擢。ATPやPitchforkといった大規模フェスティバルでも話題をさらってきた。断続的なスタジオ・セッションを通じ、ほぼ全て自ら録音する‘ひたすら音と向かい合うレコーディング’は膨大な数の作品を産み、『PINK』(05)、『SMILE』(08)、SUNN O)))との共作『ALTAR』(06)といった作品への全世界での評価は、音楽的のみならずセールス面でも証明されている。2011年3月に日本ではメジャーからの初リリースとなる『New Album』を、5月には日本を含む全世界で『Attention Please』『Heavy Rocks』を同時リリース、内容とコンセプトが全く異なる3枚のアルバムを発表して話題を呼んだ。また映画『リミッツ・オブ・コントロール』(09)『告白』(10)へも楽曲を提供、映像的と評されることが多い楽曲とのマッチングの良さで、音楽界以外でも注目を浴びた。数々のコラボレイターと共作しライヴを披露してきたが、2013年より改めて3人編成での活動に主眼を置き、メンバー間の相互作用とバランスを更に強化。2014年6月最新作『NOISE』を全世界同時リリース、発売前にアルバム全曲をプレイする東京でのライヴを経て、再びワールド・ツアー『Live Noise Alive』を続行中。

ENDON (エンドン)
2006年: エクストリーム・ミュージックの決定的な更新を目論み結成。
2007年: 現行体制に。イベント“TOKYODIONYSOS”を立ち上げ、以降定期的に開催。
2011年: ミニ・アルバム『ACME APATHY AMOK』をリリース。
2013年: ヨーロッパ・ツアー敢行。スイス:ローザンヌで開催されたフェス“LUFF”でJello Biafra、FOETUS、THE HAXAN CLOAK、EMPTYSETらと共演。
2014年: Daymare Recordingsより初のフル・アルバム『MAMA』をリリース。同音源の再構築/リミックスEPシリーズ『BODIES』にはリミキサーとして、Justin K.Broadrick(GODFLESH/JESU/JK FLESH他)、VATICAN SHADOW、NARASAKI(COALTAR OF THE DEEPERS/特撮)、石原洋(WHITE HEAVEN/THE STARS/プロデューサー)が名を連ねている。

rokapenis (ロカペニス)
VJ/映像作家。 world's end girlfriend、mouse on the keys、DEDEMOUSE、BLACK SMOKER RECORDSの専属VJ。あらゆるジャンルのミュージシャン/アーティストとコラボレーションやセッションを行う。VJと並行して数多くのミュージック・ビデオも作成し続ける。またダンスカンパニーBABY-Qの映像作家として数々の海外公演に参加。2010年より自らのイベントV.I.I.Mprojectも定期的に開催。

LINEUP:

Boris
ENDON
visual: rokapenis

INFORMATION:
OPEN 18:30    START 19:00   

CHARGE:

ADV ¥3500(D別) DOOR ¥4000(D別)

WEB: