
NYからこの4月に初の日本滞在を控えているBirch CooperとBrenna Murphyによるパフォーミングアーツ・コレクティブ「MSHR」がCONPASSに登場!今年13年ぶりの新譜リリースを期にシーンを越えて話題を攫っている轟音ロックバンド「DMBQ」、goatや新プロジェクトGEISTの公演を成功させた今や世界中を飛びまわっているコンポーザー日野浩志郎のソロプロジェクト「YPY」の3組のラインナップ!
•MSHRについて 和田晋侍/DMBQ
「バーチもブレンナも僕とほぼ同世代、33、4歳くらいのアーティストです。彼らはL.A.F.M.S(米西海岸の実験的音楽集団)の周辺の方とも深く交流があって、僕が2人と知り合った時も毎週家でSMEGMA/TheTensesのメンバーや友達とでお昼にお茶したりセッションしてるので来なよって誘ってくれて、僕も仲間とご一緒したんですがまじヤバかったです。状況も音楽も。ショックでした。洋館の中で作品にして欲しいくらいヤバい音みんな出してて、終わったらニコニコお茶飲んでまた演奏して楽しんで。流石に家だしスモークもビームも出てなかったけど、昼のお茶レベルでこの音、この場所、このお気楽かって大きく感動しました。と、ただのの思い出話になりました。2015年ポートランドです。MSHRのパフォーマンスを生で見れるのも楽しみだし、映像も作品もそれはめちゃかっこいいので、ぜひチェックしてみて下さい。MSHRとはシーンがすこし違うDMBQ、YPYが彼らと一緒に共演できるのも、良い友達をみなさんに紹介できるのも嬉しいです。(結果、出演者の名前がアルファベットだらけになりました)」
■MSHR
MSHRはバーチ・クーパーとブレンナ・マーフィーによるアート・コレクティブ。デジタル彫刻、アナログ回路と儀式的パフォーマンスを融合させた作品で知られる。自作のアナログ・シンセを用いたサイバネティック作品を演奏するほか、展示の場合にはこうした彫刻的な楽器をマクロにアレンジし、光と音による没入型のインスタレーションをつくっている。パフォーマンスではいくつかのユニークなインターフェースを通じてシステムと関わり合う。また、3Dモデリングプログラムを使ってサイケデリックなヴァーチャル形態をデザインし、それをデジタル・ファブリケーションによるイメージや彫刻、またその中を歩いて回ることのできるヴァーチャル・リアリティー環境として出力している。MSHRの彫刻的、音楽的、そして電子的な作品は相互に深く関連し、そこから生み出されるメタ形式が彼らのコラボレーションの中核となっている。
MSHRは2011年に米国オレゴン州ポートランドにてアート集団Oregon Painting Societyから派生した。2014年にはSonoscopiaやEyebeam、2016年にはPioneer WorksやSignal Cultureでレジデンシーを行なった。ポートランドのUpforが所属ギャラリーで、現在はブルックリンを拠点とする。
*パフォーマンスの説明:
パフォーマンスにおいてMSHRは彫刻的インターフェースを通じていくつかの生成的なシステムと関わり合う。システムは光、動きと音によるフィードバックがかかったMSHR自作のアナログ・シンセによって構成されている。デュオは自らそのシステム内の一部となることでフィードバックのパターンを変化させ、超人間主義的な儀式のハイパースケープを探求する

■DMBQ
日本はもとより世界中を地響きさせ続ける、不退転の大音量音楽。
遠くで、近くで、内側で鳴る、大きい音、小さい音、そして、もっと大きい音。
そんな彼方へ向かってゆきます。

■YPY
日野浩志郎によるソロプロジェクト。カセットテープレーベルbirdFriend主宰。 「goat」、「bonanzas」というバンドのプレイヤー兼コンポーザーであり、クラシック楽器や電子音を融合させたハイブリッドな大編成プロジェクト 「Virginal Variations」、10台以上のスピーカーや移動する演奏者を混じえた全身聴覚ライブ「GEIST」の作曲、演出を行う。 これまでNous、EM records、Where To Now?、TAL、Discos Casablancaからレコードをリリースしている。
•MSHRについて 和田晋侍/DMBQ
「バーチもブレンナも僕とほぼ同世代、33、4歳くらいのアーティストです。彼らはL.A.F.M.S(米西海岸の実験的音楽集団)の周辺の方とも深く交流があって、僕が2人と知り合った時も毎週家でSMEGMA/TheTensesのメンバーや友達とでお昼にお茶したりセッションしてるので来なよって誘ってくれて、僕も仲間とご一緒したんですがまじヤバかったです。状況も音楽も。ショックでした。洋館の中で作品にして欲しいくらいヤバい音みんな出してて、終わったらニコニコお茶飲んでまた演奏して楽しんで。流石に家だしスモークもビームも出てなかったけど、昼のお茶レベルでこの音、この場所、このお気楽かって大きく感動しました。と、ただのの思い出話になりました。2015年ポートランドです。MSHRのパフォーマンスを生で見れるのも楽しみだし、映像も作品もそれはめちゃかっこいいので、ぜひチェックしてみて下さい。MSHRとはシーンがすこし違うDMBQ、YPYが彼らと一緒に共演できるのも、良い友達をみなさんに紹介できるのも嬉しいです。(結果、出演者の名前がアルファベットだらけになりました)」
■MSHR
MSHRはバーチ・クーパーとブレンナ・マーフィーによるアート・コレクティブ。デジタル彫刻、アナログ回路と儀式的パフォーマンスを融合させた作品で知られる。自作のアナログ・シンセを用いたサイバネティック作品を演奏するほか、展示の場合にはこうした彫刻的な楽器をマクロにアレンジし、光と音による没入型のインスタレーションをつくっている。パフォーマンスではいくつかのユニークなインターフェースを通じてシステムと関わり合う。また、3Dモデリングプログラムを使ってサイケデリックなヴァーチャル形態をデザインし、それをデジタル・ファブリケーションによるイメージや彫刻、またその中を歩いて回ることのできるヴァーチャル・リアリティー環境として出力している。MSHRの彫刻的、音楽的、そして電子的な作品は相互に深く関連し、そこから生み出されるメタ形式が彼らのコラボレーションの中核となっている。
MSHRは2011年に米国オレゴン州ポートランドにてアート集団Oregon Painting Societyから派生した。2014年にはSonoscopiaやEyebeam、2016年にはPioneer WorksやSignal Cultureでレジデンシーを行なった。ポートランドのUpforが所属ギャラリーで、現在はブルックリンを拠点とする。
*パフォーマンスの説明:
パフォーマンスにおいてMSHRは彫刻的インターフェースを通じていくつかの生成的なシステムと関わり合う。システムは光、動きと音によるフィードバックがかかったMSHR自作のアナログ・シンセによって構成されている。デュオは自らそのシステム内の一部となることでフィードバックのパターンを変化させ、超人間主義的な儀式のハイパースケープを探求する

■DMBQ
日本はもとより世界中を地響きさせ続ける、不退転の大音量音楽。
遠くで、近くで、内側で鳴る、大きい音、小さい音、そして、もっと大きい音。
そんな彼方へ向かってゆきます。

■YPY
日野浩志郎によるソロプロジェクト。カセットテープレーベルbirdFriend主宰。 「goat」、「bonanzas」というバンドのプレイヤー兼コンポーザーであり、クラシック楽器や電子音を融合させたハイブリッドな大編成プロジェクト 「Virginal Variations」、10台以上のスピーカーや移動する演奏者を混じえた全身聴覚ライブ「GEIST」の作曲、演出を行う。 これまでNous、EM records、Where To Now?、TAL、Discos Casablancaからレコードをリリースしている。
LINEUP:
MSHR ( from.NY )
DMBQ
YPY ( goat / birdFriend )
INFORMATION:
OPEN 19:00
START 19:30
CHARGE:
ADV. ¥3000(D別) DOOR. ¥3500(D別)
TICKET INFO:
e+ ( イープラス )
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