SCHEDULE

2019.07.25 THU

Alice Phoebe Lou Japan Tour 2019

南アフリカ出身、現在はベルリンを拠点に活躍するシンガーソングライター、Alice Phoebe Lou(アリス・フィービー・ルー)。昨年のジャパンツアーが大好評だった彼女が、FUJI ROCK FESTIVAL ’19出演のタイミングで再来日、大阪公演が決定!




■ Alice Phoebe Lou 南アフリカの山の裾にて、両親のレコードを聴きながら、大好きな演劇、美術、そして音楽を地元のシュタイナー学校で学び、彼女の独自性と、枠に捉われないあらゆるスタイルの音楽を体験したいという精神を育む。複数分野にとんだクリエーティビティーと、将来への冒険心が身を結び、2010年、16歳のアリスは、ヨーロッパを放浪。パリの路上のファイヤーダンサー達にインスピレーションをうけ、彼女自身も旅の資金を調達するがために路上でバスキングを開始。放浪中にたどり着いたベルリンの魅力にどっぷりとのめり込み、その放浪的なライフスタイルをクリエイティブな原動力として、ベルリンでのストリートパフォーマンスをベースに活動を開始する。ベルリンの妥協を許さぬアーティストコミュニティー、ストリートでの演奏がアリスの音楽を育み、彼女は次第にアコースティック、エレクトリック、ジャズミュージシャン達とセッションを始め、その中で出会ったマルチインストロメンタリスト、マテオとユニットを結成。この頃には既に何社からのメジャーレーベルからのオファーを請けるも、彼女はファンとの親密な関係、自由な作品の創造を重んじ、ベルリンとケープタウンの両都市にて、五人のプロデューサーを起用した初の作品集「The Momentum EP 」をセルフリリース。その後もストリートパフォーマンス、メジャーアーティストとの共演などを繰り返し、2016年に枠に囚われない彼女のフリーなライブスタイルを凝縮したフルアルバム『Orbit』をリリース。美しいルックスと、世界を放浪して培った経験、生まれ持った自由な精神から紡ぎ出された、レトロビートニックメロディーと称される独自のスタイルで、世界中で注目を集め始め、去年よりヨーロッパを中心にワールドツアーを開始。 ベルリン、ロンドンでのTEDやSXSWでのパフォーマンス、RODRIGUEZの南アフリカ・ツアーでのオープニングなどが話題となった。2018年7月初めてのジャパン・ツアーと、アルバム『Orbit』(ボーナストラック付き)の日本盤が発売。 今ベルリンで最も注目すべきアーティストである。

LINEUP:

Alice Phoebe Lou

- Member - 
Alice Phoebe Lou(vo,g)
Dekel Reuven Adin(b)
Ziv Yamin(key)
Julian Berann(dr)


INFORMATION:
OPEN 19:00    START 19:30   

CHARGE:

ADV. ¥3500(D別) DOOR. ¥4000(D別)

TICKET INFO:

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